1つのローターに2つのプラグが装着される

エンジンの基本的な流れは吸気と燃焼です。
燃焼させるために小さな火花を飛ばさなければならないのですが、この火花を飛ばす装置がスパークラグです。
この火花を出すタイミングによってエンジンの性能や車の加速、馬力などに大きな影響を与えます。葉02
そのため、各自動車メーカーは様々な実験を元に、この燃焼タイミングを研究しています。
エンジンの燃焼に関して爆発という用語が使われますが、これは厳密に言うと間違いです。
エンジンの燃料であるガソリンと、空気を一定の割合で混ぜ合わせ、そしてそこに火花が飛ぶと燃焼してピストンが押されローターが回り、回転力がギアを通してタイヤに伝わり自動車が動きます。
そのため、非常に小さな部品ですがスパークラグは自動車の心臓と言っても過言ではないくらい重要な装置です。
このスパークラグは長期間使用していると火花を出す端子が劣化してきます。
徐々にですがすり減っていきやがてうまく点火できなくなることがあります。
そうなるとエンジンが正しく動かなくなったり、ノッキング現象などが起こることがあります。
毎回点検する必要はありませんが、法定点検の時などにはプラグの減りをしっかりと調べて置くようにしましょう。

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